寝具や寝室の環境は快適ですか?
良い眠りにとって、自分にあった寝具、快適な寝室の環境はとても大切なことです。高齢になると睡眠
が浅くなり、ちょっとしたことで目が覚めやすいので特に重要なことです。
●シーツ、カバー、寝巻きは清潔で乾燥した肌触りの良いものが使われていますか?
●枕は、喉が苦しくならず、首に負担のかからないものを使いもしょう。
●布団やベットは適度な固さですか?
●寝室は静かさと暗さが確保でき、湿度と温度は程よいですか?
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●不眠にかかわりの深い病気ーーーナルコレプシー
日中、耐え難い眠気におそわれ発作的に居眠りしてしまいます。普通は居眠りしないような試験中と
か、デートの最中でも眠ってしまいます。
また、情動脱力発作といって、喜んだり、笑ったりしたときなどに、顔の筋肉がだらんとしたり、全身の
力が抜けてへたり込んだりします。
そのた、睡眠麻痺(いわゆる金縛り)や入眠幻覚がみられることがあります。耐え難い眠気は睡眠不
足のせいと思い不眠を訴える人が多くなります。
●どんな人に多いのか?
原因はよくわかっていませんが、遺伝的要因や自己免疫疾患あるいは神経伝達障害などとの関係が
いわれています。
10代で発病することが多く、障害病気は続きますが、睡眠麻痺や入眠時幻覚は比較的早期に消失
し、睡眠発作と脱力発作も加齢とともに軽減すると言われています。
●どんな治療?
睡眠発作には覚醒作用が強い精神刺激薬、脱力発作、睡眠麻痺、入眠時幻覚にはレム睡眠抑制作
用の強い三環系抗うつ薬などが使われます。
また、仮眠を取ることによってしばらく眠気が消失しますので、車の運転中などで強い眠気を感じたと
きはすぐに仮眠をとるようにしましょう。
発行:日本ベーリンガーインゲルハイム(株)不眠をもたらす生活をしていませんか?ーーより引用。
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